えいっ!
アオスジアゲハを捕まえました。
他にも、オナガアゲハ モンシロチョウ ニイニイゼミ シオカラトンボ など、
いろんな蝶や虫と遊んでもらいました(笑)
夏だね!
大きく育ってきたシマトネリコに、カブトムシがやってきた!
うちの子たちは大喜び。
「子どもを取り巻く環境を少しでもよくしたい!」と思うお母さんたちの生活情報誌 『にらめっこ』に 2012年 4月5月号よりコラムを掲載していただいています。
なんと連載9年目に突入!
「庭」×「子ども」×「遊び」をテーマに書いてきたコラムに加筆修正し、『note』にまとめまて、
無料公開することにしました。
例えばこんなコラムが
□ ホームセンターで買える材料で、簡単にできる『ピザ窯』のつくり方!
などなど 今のところ全部で48のコラムがあります!
新型コロナウィルスによって外出自粛が叫ばれる今、子どもたちの遊び・教育・くらしを広くするちょっとしたヒントになれば、もしくは退屈しのぎにでもなれば幸いです。(笑)ぜひ、ご覧ください!
LIVING DESIGN note マイページ https://note.com/livingdesign
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我が家の庭には、どれだけの生き物がいるのか?
4年生の息子が、今年の夏の自由研究で調べました。
ルールは簡単で家の敷地内にいる生き物を捕まえ、
写真を撮って図鑑やインターネットで調べて、
1種類を1枚のA4用紙にまとめる。
□ つかまえた場所(敷地内のどこにいたのか?)
□ 大きさ
□ 何を食べているのか?
□ 天敵は?
□ 調べたこと。気づいたこと
□ レア度(自分の感覚で珍しさの度合いを星の数1~5で表す)
といったフォーマットをつくって記入していきます。
僕の家は山の麓で自然に囲まれた場所ですが、さてこの夏休みの期間だけでいったい何種類の生き物たちがいたと思いますか?
調査の結果は、なんと100種類!
よく見かける二ホンアマガエルやモンシロチョウ(共にレア度☆)から、日本では8つの県でしか見ることが出来ないヤスジシャチホコ(もちろん☆☆☆☆☆)という蛾の仲間など、鳥類は除く昆虫類、爬虫類、両生類など、朝も昼も夜も夢中になって捕まえました。
研究のなかで、今まで知らなかった生き物の名前や特徴を覚えることが出来たのはもちろんですが、食べる食べられるなど生き物同士につながりが見えてきたことや、外来種が在来種を絶滅に追いやろうとしている問題、農薬などの影響で絶滅しかけている生き物がいるということなどを知ることが出来たようです。
この研究は、とても簡単にできるしゲーム感覚で取り組めるのでおすすめですよ。いろんな季節いろんな場所でやったら面白いだろうなぁ。
夏の研究にぜひ!
GWはどこにも行かずに、お庭で遊びました。
休日は、お庭で晩御飯!
それだけでちょっと特別な一日に。
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子供でも作れるピザ窯。
遊びながら生きる力を育みます。
火を扱う機会が少ない現代社会においては、庭でこんな感じで遊ぶことが、
いつか来る災害などの緊急時の訓練になるんじゃないかと思います。
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久しぶりの休日。まだまだ寒さの厳しい立春の庭で、冬芽や蕾を摘んで遊びました。
この時期、植物たちのフォルムはとてもユニークです。
簡単にこんな感じの壁飾りが作れますよ。
お試しください!
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落ち葉でリースをつくりました。
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庭の落ち葉を拾い集めて、針金を挿して丸めれば完成。
とても簡単に作れるので、子供たちも楽しめます。
これからの季節限定の庭遊びw
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お月見のち花火
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休日は、朝から畑作業をして夕方に庭で七輪。
ビールがとても美味しいw
いい季節です。
日曜大工で出た木端や、畑で出た石ころをつかって、子供たちが絵具でお絵かき。
必要なのは自由な想像力で、決まりきった遊び方のルールは必要ない。
そして、絵の具代以外のお金も必要としない(笑)
剪定枝で、ウィンドチャイムを作ってみました。
雑貨屋さんとかでおしゃれなモノを買うのもいいけど、自分でちょっと考えて作るのもなかなか楽しい。
のこぎりで切ってドリルで穴開けて糸を通すだけ。けっこう簡単に作れます。
うん!なかなかかわいいw
休日にバードフィーダー(鳥の餌台)を作りました。
この時期は、虫や木の実も少なくて鳥たちがお腹をすかせているので、
近所の鳥たちが遊びに来てくれるのを楽しみに待ちながら
ほんの少しだけご馳走を用意して窓の外を眺めます.
どんなお客さんが来てるれるのか楽しみです!